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ビッカの最後を聞いて下さい。2

ビッカ2

ビッカはぐんにゃり力が抜けたように倒れ失禁しでしまった。
その場にいた全員が驚いた。
キレイに拭いてもらったあと
またビッカはヨロヨロ立ち上がり
パパの方へやって来て
ぺったりフセた。

再診察、点滴
先生は直ぐにでも輸血の出来る
病院探しに電話をして、診察書類や、お腹に溜まっていた血のサンプルなどを持たせてくれた
話しは全部伝えておくので。と
そのまま隣の市の大きな病院へ向かった。

外はとっくに日が暮れて、
雨は、こちらでは珍しい大きなボタン雪となつてジャンジャン降っていた。
社内でのビは後部座席にママといて、べったり寄りかかってた。
途中自力でいつもの定位置である
運転席と助手席の間に行こうとしたが
ママに阻止された。
雪の固まりはどんどん大きくなって
運転が怖いくらいだったが、とても綺麗で
本当はビッカに見せてあげたかった。

駐車場に着くと、向こうの先生が
ビッカを抱き上げて
雪の中の中先に病院へ連れて行ってしまった。
待合室での時間は異常に長く感じた
アバターが大画面でやってたが
まるで見る気はおきなかった。

診断の結果
脾臓に大きな腫瘍があり良性の可能性がある。
腎臓にも腫瘍があり悪性の可能性が高い。
血小板の数値はここでも低い値が出ている。
緊急に手術をする事を進められた。
開けて観ないと判断出来ないが
脾臓を摘出し、肝臓の腫瘍も血管が上手くそれていれば
治って元気になる場合もある。
肝臓の腫瘍の摘出が難しかつた場合、抗がん治療を受けながらも長くて半年。またての施しようがない可能性もあると言われた。
手術の費用は、物凄く軽度でも50万円~で、どうするか話しあって下さい。と先生は席を外した。
深刻な事態に驚きと悲しみで混乱していたが、
当然手術をお願いする事にした。
いつも通りのビッカの笑顔が見たかった。
先生が戻って、直ぐにでもと手術をお願いした。
…が、先生は深刻な表情だった。

追記:昨年の検査は異常なし、むしろ肝臓の数値は良好へ
つづく

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