なるこっこカメラ

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ビッカの最後を聞いて下さい。 ラスト

ビッカ4

小雪の舞うドライブ ウチへの帰り道
迷いは無かった、
震え上がるような選択も
絶対に間違いではない!
ビッカは最後までシアワセなんだ!!
一刻も早くウチに帰ってビッちゃんを安心させてあげたかった。

暖め済みのいつものリビングにビの大好きなマットをひいて
家族全員でのビッ様タイム。
チョット調子がわるいかな程度のビは
パパママの顔を交互に首をあげて確認したり
チョットだけと水を飲んだりしていた。

おっきな瞳でキョロキョロしている
いつもながら可愛く美しかった。
顔を触られるのが大好きで
ずっと交代で(撫でたいから)ビの正面でナデナデしてた。
ビッちゃんはとてもご機嫌だった。

先に子供2人が順番にお風呂に入り
ママも入りに行った。
子供らはもう先に寝てイイよって2階に行かせた。
ビッちゃんは疲れていた。
いつもはとっくに一緒にベットで重しとなって寝てる時間。
キライな病院もはしごして
注射も点滴もエコー診察もたっぷり。
手足体を暖めながら
もうねんこしてもイイよって
顔を撫でながら目を閉じさせて
寝かしつけようとした。
でもビッカは目を力いっぱい見開き
瞬きはしてもガンとして眠らなかった。
そして、ビッカは大粒の涙をポロポロ流しながら
しっかりパパの顔をみていた。
泣いてるビッカは初めて見た。

ママも風呂から上がるとビッカは
頭をあげて、交互に顔を見ながら
パクパクパクパクパクっと
声に出さず語りかけてくれた。
こんな事も初めてだった。

夜中1:30。
朝までは、まだまだ長く
ビッ様復活に向けて
パパもお風呂へ、速攻上がるつもりだった
髪顔体サッサと洗って湯舟に入った。
湯沸かしの時計を見て不安を感じる。
2件目の先生の言った16時から5時間後の21時
そして、このままでは5時間後には…
んっ?
ドタバタドタバタ
慌しく階段を下る音?!
体も拭かず飛び出した!
ビッカの息が不安定になり
ママが子供らを呼んだのだ

限界までパパを待ってピノ、スピカの猫族を含め家族全員の見守る中
ビッカは最後の呼吸をした後
少し痙攣してそのまま静かに旅立ってしまった。


2012年 2月 18日 1:40分  10歳10ヶ月 永眠


ウソだ!ウソだ!
信じられなかった。
みんな泣いてた。
みんなビッちゃんが好きだった。
みんなビッちゃんを愛してた。

まだまだ長い夜はビッちゃんのとなりに布団をひいて
ナデナデしながらいっぱい話した
なにを言ったのかあまり覚えてないが
くいのない想いを伝えたと思う。
ママも泣きながらなにかを話してた。

あっと言う間に冷たくなって
固くなっていくビッカ
こんな時でも神々しく美しかった。
兄ちゃんの時と同じく
直ぐに空にかえしてあげようと決めた。

朝には、昨晩の大雪からは信じられないくらい
キレイな青空だった。

そら飛ぶビッ様にはとてもイイ空だ!



思いのまま綴りました、
ヒドイ文ですが
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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ビッカの最後を聞いて下さい。3

ビッカ3

再度の血液検査の結果の用紙をみながら丁寧に説明してくれた。
貧血を表す数値が悪化している。
16時の時点の5時間前と現在21時の値を比較すると
あと5時間後には血液が酸素を運べなくなってしまう。
また血液を固める血小板の数値も悪化している。
手術のリスクの度合いは4段階で表され
Level1はリスク無く完治
Level2はある程度のリスクがある
Level3はリスクが高い
Level4は…
今のビッカは間違い無くLevel4です。
血液が固まらない以上
お腹にメスを入れる事ですら
悪化の原因となる。
成功しても抗がん治療や輸血を繰り返す。
手術中に亡くなる可能性も大きくある。
それでも手術を行われますか?
行うのであれば我々もスタッフを集め全力で行うと。
なにを言ってるのか訳が分からなかった。

2択
1、手術を行えば今を生き延びる可能性もある。
正し、2度と会えない可能性が高い。
2、自宅で自然の治癒力に任せる。

A、ビッカにあわせて下さい。
そこできめます。

思い出すだけでも震える。

酸素ケースの中のビッカは
多少ラクなようで、ふてくされる感じだった。

ビッカのキライな病院。しかも知らない所。
家には事態を知らないミズとハヤ(人間の子)
大き過ぎるリスク。
残り時間もない。
さっきとは状況が違う。

小窓から手を伸ばし顔を優しく撫でながらビッカに聞いた。
「ビっちゃまウチに帰りますか~?」
ビッカは小窓から顔を全部出し
ウチに帰りたい!と、
小窓の中に戻らないように力いっぱいそう言った。
「本当にそれでイイの?」ママが泣きながら言った。
苦しくてしょうがなかった。
自分も信じられなかった。
可能性が0でない限りお願いした方が良かったのか?
ビは間違い無く帰りたいと言ってる。
「パパが決めたから!」
「一緒におうちに帰ろうビッちゃん」
先生も「その選択は間違いではないですよ」
と、言ってくれた。
「自然に腫瘍の出血が止まる事も無いわけでは無い。」
「2日経って大丈夫であれば、手術可能な状態に回復している!」
「その時はまた来て下さい。」
と言ってくれた。

残り全ての時間をビッ様と一緒に戦う決意をした。
たとえ、なにが起こるとしても…



つづく
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ビッカの最後を聞いて下さい。2

ビッカ2

ビッカはぐんにゃり力が抜けたように倒れ失禁しでしまった。
その場にいた全員が驚いた。
キレイに拭いてもらったあと
またビッカはヨロヨロ立ち上がり
パパの方へやって来て
ぺったりフセた。

再診察、点滴
先生は直ぐにでも輸血の出来る
病院探しに電話をして、診察書類や、お腹に溜まっていた血のサンプルなどを持たせてくれた
話しは全部伝えておくので。と
そのまま隣の市の大きな病院へ向かった。

外はとっくに日が暮れて、
雨は、こちらでは珍しい大きなボタン雪となつてジャンジャン降っていた。
社内でのビは後部座席にママといて、べったり寄りかかってた。
途中自力でいつもの定位置である
運転席と助手席の間に行こうとしたが
ママに阻止された。
雪の固まりはどんどん大きくなって
運転が怖いくらいだったが、とても綺麗で
本当はビッカに見せてあげたかった。

駐車場に着くと、向こうの先生が
ビッカを抱き上げて
雪の中の中先に病院へ連れて行ってしまった。
待合室での時間は異常に長く感じた
アバターが大画面でやってたが
まるで見る気はおきなかった。

診断の結果
脾臓に大きな腫瘍があり良性の可能性がある。
腎臓にも腫瘍があり悪性の可能性が高い。
血小板の数値はここでも低い値が出ている。
緊急に手術をする事を進められた。
開けて観ないと判断出来ないが
脾臓を摘出し、肝臓の腫瘍も血管が上手くそれていれば
治って元気になる場合もある。
肝臓の腫瘍の摘出が難しかつた場合、抗がん治療を受けながらも長くて半年。またての施しようがない可能性もあると言われた。
手術の費用は、物凄く軽度でも50万円~で、どうするか話しあって下さい。と先生は席を外した。
深刻な事態に驚きと悲しみで混乱していたが、
当然手術をお願いする事にした。
いつも通りのビッカの笑顔が見たかった。
先生が戻って、直ぐにでもと手術をお願いした。
…が、先生は深刻な表情だった。

追記:昨年の検査は異常なし、むしろ肝臓の数値は良好へ
つづく
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ビッカの最後を聞いて下さい。

ビッカ

ビッカはおっきな涙をポロポロ流した。
泣いた顔は初めて見た
元々大きな瞳を見開いて
最後の力を振り絞っていたんだ

目を閉じればそのまま
パパの顔もママの顔も
2度と見るコトか出来ないのを知ってたんだ
ビッカは戦っていた
1人でもつと前から…


パパはぎっくり腰を悪化させて
10日間も会社を休んで
ほとんどベッドから動けないながらも
ビッちゃんと着かず離れずも
仲良くイチャイチャ過ごしていた。
散歩はほとんどママに任せていたが
ダラダラした日々をそれなりに
堪能していた。
今思えば、神様がくれた
ビッちゃんとパパへのブレゼントだった。

ぎっくりの具合もかなり良くなり
明日こそ出勤となる日も
ビッちゃんはいつもと変わらなかった
ハヤ(次男)が学校へ行く時も
「ハヤが出掛けるぞ!」とワンワン吠えて教えてくれた
ヨーグルトを食べる時も
ヨーグルト ガン見で
当然最後はボクがキレイにしときますから!
ウットリした顔で容器をピカピカにしてた。
パパもそんなビッカの顔が大好きで
容器を回転させてあげて隅々まで
舐め終わるまで嬉しくって眺めてた。
ホントにブログに書くような事もない普通の光景。

カラクがお月様になっちゃってから
ビッカはメチャ甘やかされて
空を舞うアスリートボディも
スクスクとお腹もパンパン
まるまるもりもり
気づけば骨太カラクの体重を超えていた。

ビの最近の健康状態は
最近右前足をかばうようになって
触診で経過観察と言われた事と、
パパは一度もその場面に出くわさなかったが、
ビッカが突然ペタっと倒れる事
が2、3日前にあった。
気にしつつも、パパが動けない事とママも今週は5日勤務だった事と
ビッカも倒れても直ぐ立ち直っていた事と…
小さいケド、ビッカにも隠しきれない異変があったんだ。

夕方、ママとビはかかりつけの動物病院まで
散歩がてら途中の公園に立ち寄りながら歩いて行った。
雲行きが悪く雨が降り始めてきた
パパからママへメールした
「(車で)迎えにいこっか」
マ「土砂降りじゃないから大丈夫」
パ「びっちゅんはどうですか?」
マ「待ちあきて早くかえりたいって」
そんなやり取りをしてる間に
雨足が少し強くなって来た。
10日ぶりの運転、チョットサプライズ的にパパは車を出した。

珍しく誰も待合室にいなかった
診察室の扉からママが
丁度、血液検査の結果が出て診断してもらってると顔を出した。
ビは横たわり かわゆい2人の看護師さんに診察台に抑えられてた。
あれっ?なんか空気が悪いゾ。

血液検査の結果
血小板数 5.9万 基準値20〜50万
※基準外はこの項目だけでは無い
血液を固まりにくい。
加えてお腹のパンパンは
血腹。
脾臓に、腫瘍があり
そこから出血し、血が固まる事無くお腹に溜まっている。
貧血状態で歯茎も耳の内側も
真っ白だった。
先生は脾臓の腫瘍を切除する手術はそんなに難しくは無いが
ストックの輸血が足りないので
ここでは出来ない。
たくさんの動物病院に連絡をしてくれた。
夜間緊急の病院にあたり、夜9時から診察出来る事になったが
再度確認すると、肝心の輸血などの処置は直ぐには出来ない。
ならばと朝一番予約を入れた。
診察台から下ろしてもらったビは
そそくさと診察室から出て
病院の出口に向かった。
パタリ…
ビは扉の前のマットの上で力なく倒れた。


つづく
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夢で逢いたい でもビッカのいない夜は怖い

静かに時が流れる夜は、不安でたまらない。

カラクの時はビッカが支えてくれたんだよね。

夢で逢える事を希望に頑張って寝るよ。
カラビーで逢えるならきっと明日は元気になれるよ。
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オシャレ兄弟 いつまでも2人でカラビー

奥さんが泣きながらもビッカの愛用していた
ネックウォーマーをリニューアルしてくれました。

久々のお揃いツーショット

抱きしめるとココロが落ち着くよ

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ビッカとボクと少し変わってしまったコト

ソファーの肘当てにアゴをのせて
カーテン(内側の透けてるヤツ)越しに
外をいつも眺めてた
たまに、何かに反応してサッと立ち上がり
耳をピンと立てて監視モードに入ってたりしてた。

今それを思い浮かべながら
ビッカのまだそこら中にちらばっている
抜け毛を指でクルクルいじりながら
同じ景色を眺めている。

おととい食べたイチゴのパックの残りを
ちょうど奥さんが出してくれた。
その時も最後の1個を
当然それはボクにくれるんですよねモードの
彼にあげた。
イチゴ大好きなんでごっくんせずに
ハムハム噛んで味わってたべてた。
全くいつものなんの変哲もない我が家の風景だった。
今回も最後1個はお供え物とは別に
ヤツにくれてやった。
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ビッカもカラクもいない夜

調子が悪くなってから
1日も経たないうちに
箱に入って
仲良く兄ちゃんと並んでます。

ココロの準備も整理もなにも無い。
癖っ毛で少し不器用な色男は
額の中で楽しそうに笑うだけ
静かで重い夜です。
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ありがとうビッカ 飛ぶには今日はとても良い空だ

ビッカ 2012年2月18日1:45 永眠

あっと言う間

最後までイイオトコです。

15:00にカラクと同じ月に帰ります。
Category: EOS-60D  

サブうぃ~ネ


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